【ロードバイク・メンテナンス】初心者の方要注意!チェーンオイルを使わない人、かなり損してます

天気のいい休日、愛車のロードバイクをピカピカに洗車するのはとても気持ちがいいですよね。洗車の後に最も重要な仕上げを、みなさんはしっかりと行っていますか?

それはチェーンへの注油です

チェーンへの注油は主にチェーンオイルという専用のオイルを使います。

ママチャリやクロスバイクからロードバイクの世界へ来られたばかりの方にはチェーンオイルの重要性がいまいちわからないという方もいるのではないでしょうか。

実際、チェーンオイルを使わずキーキーという音を鳴らしながら走行しているサイクリストを見かけることが多いです。

使わないということは、それだけで損をしています!

チェーンオイルはそれだけでロードバイクの走行に劇的な変化をもたらします

下手に高いパーツに換装するよりも効果が有ると言っても過言ではありません。

今回は様々なシーンによって使い分けることができるチェーンオイルの重要性と、正しい注油方法を紹介したいと思います。

Contents

チェーンオイルがもたらす効果

チェーンオイルを使わないことによるデメリット

雨のライドの後や、洗車後のキレイなチェーンはパーツクリーナーや水によって油が流れ落ちています。油がない状態で走行するとどのようなことが起きるのでしょうか。以下にまとめてみます。

  • キーキーと音鳴りが発生する
  • チェーンが錆びやすくなる
  • チェーンの摩耗が早くなる
  • ギア変速がスムーズにできなくなる
  • 駆動抵抗が大きくなってエネルギーロスする

チェーンは自転車の駆動系に当たる重要なパーツなので、しっかりとメンテナンスしなければ走行に多大な影響を及ぼすこととなります。チェーンオイルを使うことで以上の問題は全て解決することができるのです。

チェーンオイルを使うことによるメリット

チェーンオイルを使ってしっかりと注油を行うことで、チェーンの動きを安定させると同時に傷み(消耗)も抑えることができます。以下にそのメリットをまとめておきます。

  • チェーンの音鳴りを防ぐことが出来る
  • チェーンの錆びを防ぐことが出来る
  • チェーンの摩耗を防ぐことが出来る
  • スプロケット・チェーンリングの摩耗も防ぐことが出来る
  • ギアの変速がスムーズになる
  • 駆動抵抗が小さくなって、ペダリングがスムーズになる

チェーンオイルを使うことでチェーンの滑りがよくなり、パーツの傷みを防止するため経済的(ランニングコスト)にも効果が見込めます。

なんといってもペダリング感覚と変速がスムーズになるので、日々の走りを劇的に良くするとができます。

注油してすぐに走りだすと、そのスムーズな踏み心地は一度味えばハマること間違いなしです。

チェーンオイルの注油方法

チェーンオイルの注油は正しく行わなければその効果を最大限発揮できません方法とコツを解説します。

注油の基本は洗車でキレイにした後に、しっかりとチェーンを乾かしてから行いましょう。

リキッドタイプの場合

チェーンオイルはチェーンのリンク部分に1コマずつ注油していくのが理想です。

特にリキッドタイプの場合はチェーン1周分を1滴ずつ垂らしていきましょう。少し時間がかかりますが、チェーンオイルの効果を十分発揮させることができます。

スプレータイプの場合

手早く済ませたい時は、スプレータイプがおすすめです。チェーンに吹きかけるだけなのですぐに注油することができます。

オイルが飛び散ったり、ムラが出たりするのが難点です。

吹きかけるコツとしては、リアディレイラーのプーリー部分から吹きかけてチェーンを1周させることで、飛び散り・ムラをある程度防ぐことができます。

注油した後はどうする?

チェーンオイルを注油した後は、クランクを何周かまわしてオイルを馴染ませます。その後、ウェスで軽く余分なオイルをふき取りましょう。

余分なオイルは汚れを吸着してしまい、汚れやすくなる元になってしまいます。

洗車後でなくても、チェーンから音鳴りがしてきたら注油してオイルを足しましょう。(特に雨のライドの後)

シーンに合わせたチェーンオイル選び

チェーンオイルには複数の種類があり、その日の天候やサイクリングシーンに合わせて使い分けることができます。チェーンオイルの種類は主に3つに分けられます。

マルチタイプ(万能タイプ)

粘度がやや高めのオイルで、基本的にどんな天候でも一定の効果を発揮させることができます。

比較的落ちにくいため、注油の頻度を抑えることができます。通勤・通学など普段使いの自転車に適していると言えるでしょう。

迷ったらまずマルチをおすすめします。

ドライタイプ

主に晴れの日に適したオイルです。

粘度が低いのでチェーンに汚れが付きにくく、見た目のキレイさを保つことができます。

また、駆動抵抗もとても小さくなります。

雨などの悪天候の場合は比較的すぐに流れ落ちてしまうので注意です。

ウェットタイプ

粘度が高く、落ちにくいのが特徴です。

雨の日でもしっかりと効果を発揮してくれます。また、メンテナンスの頻度も低くなります。

比較的汚れが付きやすくなり、チェーンの汚れが目立ちやすくなる傾向があります。

粘度が高いため、駆動抵抗がドライタイプよりも大きくなります。

まとめ

  • ペダルをこぐとチャラチャラ音鳴りする場合はオイルが足りてない証拠
  • チェーンオイルを使わないとあっという間にパーツが摩耗してしまう。
  • チェーンオイルには駆動抵抗を小さくする効果がある。(ペダリングが軽くなる)
  • 注油はムラなくしっかりと行うことで効果を最大限引き出すことができる。
  • 天候や用途などに合わせたチェーンオイル選びができる。
  • 種類に迷ったら、マルチタイプのオイルがおすすめ。

以上、チェーンオイルの重要性について解説しました。

日々のメンテナンスに取り入れることで、サイクリングの質が向上すること間違いなしです。

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